次元上昇マニュアル

モーセは大いなる全ての提示する次元上昇マニュアルをアークを通し交信しています。
ですが、次元降下と受け取る側のフィルターによって、これまで高次元からのメッセージは異なる型で伝えられました。それは詰まり、チャネリングの集積で宇宙的真実のメッセージとは異なる概念は修正されないままに、今日までずっと、普及されてきたものです。
しかし、物理学、天文学、及び生体学的な宇宙のシステムの相互作用より、私達の覚醒プログラムは加速しています。今こそ、私達は幾世期にも亘るネガティブの影響によって歪められた思考に頼るのではなく、ハートの中にあることを学ぶ時です。
そして皆さんひとり一人が、ハートを信頼し、ハイヤーセルフの内なる声に耳を傾ければ、道のあらゆる生涯を超えていき、魂の向上を助ける道の全ての曲がり角で、真実の言葉を受け取る事が出来るようになるのです。

そこで、モーゼが受けたとされる十戒は受け取る側のモーゼのフィルターを通してやってきています。それは当時の彼の意識のフィルターに、怖れを基盤とするフィルターがあった為、真意がねじ曲げられ、伝えられてきました。

モーゼの十戒の最初のタブレットとは?

私以外の何物も神としてはならない。

(本当の真意) 大いなる全ては全てであること。例え、貴方達が神ではない存在(邪神)だと考える存在があったとしても、それも含む全てが大いなる全て(創造主)であるという事。
尚、モーゼが交信していたとされる高次的存在は、きわめて高い次元に存在している事。

従って、次元を降下して情報を伝達すると言う事は自動的に高質な情報が削ぎ落とされてしまう事であり、何よりも受け取る側のフィルターによって、真実が捻じ曲げられ、全く異なる型で伝わってしまう事を意味しているのです。

要するに、一人ひとりが、受け取る側のフィルターを使い、次元上昇マニュアルを確認していく事が求められているのです。