【Galactic Voice】宇宙船の共同スペースでのある雑談1

地球から信号、送信

 

「応答願います~。交信して下さい・・・ピポピポ」

 

何も応答なし

 

「う~ん、地球の皆さんは、私達ETとの会話の糸口を自分では探し当てられないのかな~。」

「これって、高次元の世界の言語で、話しかけないと、こちら側の世界には交信は出来ない事なのに~。」

 

―「そうですか、ダメですか。」

 

「物質界のテンプレート界にいる君らのハイヤーマインドが理解する言語なら大丈夫です。」

 

―「では、僕らのハイヤーマインドが発する波動なら、バシャール達の理解する言語なのですね。」

 

「そうです。」

「あなたのハイヤーマインドは、貴方自身が魂の段階で作ったもう一人の貴方なのです。ですから、物質界+アストラル界の両方の意識を合わせて、初めて貴方は100%フル装備となります。」

 

―「そうだったのですか…。」 頷く。

 

「貴方のハイヤーマインドは、貴方の望みを正確に且つ、確実に、そして、一番早く貴方に届けることが出来るのです。このことを念頭に入れておくと、お互いのやり取りは完璧です。」

「そういうわけで、物質界にいる人間意識はアストラル界の意識(ハイヤーマインド)と比べて小さな視野しか、持たないと言われていた理由なのですね。」

 

―納得。

 

「それは詰まり、物質界の私の意識が最高に凄いアイデアを出したとしても、結局、それは、ハイヤーマインドから見れば一番、底辺のアイデアくらいなものなので、宇宙の広大さや大きさからすると、カバーできない。到底、無理です。」

 

―「参りましたね。」

 

「ハイヤーマインドの出す最高のアイデアは、貴方がたにしたら、過激すぎると思われるかもしれませんが、それも物質界の制限された意識では、創造のキャパを超えると思い込んでいるだけでしょう。」

「では、波動をあげて、エネルギーのデーターベース・パッケージをアプリでダウンロードしてください。」

 

―「了解です。」「また、交信します。」