ヒプノセラピーの活用性

実在世界は観測者としての人間意識の媒介なしには語れない

催眠療法士として、自分が自分に退行催眠にかけて、無意識世界の記憶の通路を確保してみようかと思い…。それに前世療法も含め、不鮮明な記憶の回路を辿るにはセラピーが有効であることを自らの体験としてまずは私自身が語る以外に他にありませんしね、とりあえず…。

本題はETとの接触は無意識が描き出す投影なのか? それとも現実のリアリティが生み出すマジな事実、脚本であるのか? そんな事どちらでもよく…。今日のブログは未知との遭遇にあった欧米のアブダクティやコンタクティが、催眠療法士の支援を受けていて、退行催眠を利用しているケースはごく普通、一般的だから、話は長くなるけど聞いて下さいね。それに、セラピーを利用すれば、他の文明のETとして転生していた時の記憶や感覚を思い出すケースも多いようです。

まずアメリカには、エイリアンに誘拐されたと信じる人たちの為の組織がいくつもあり、それによると、人はエイリアンに誘拐されたという記憶を消されてしまうため実際に、誘拐されていてもほとんど覚えていない事が多いと報告されています。その際、組織ではエイリアンに誘拐されたかどうかを判別する方法が事細かにレクチャーされていますが、以下はその組織にある宇宙人に誘拐された時の判別方法と体の異変などを箇条書きにしたマニュアルの一部です。

① 催眠時、ずっと眠れない。微睡んでいる時、物を叩くかすかな音やブンブンという音が聞こえる。エイリアンやUFOの夢をよく見るようになる。あるいははっきりしない謎めいた存在の夢を見るがそれが大きな目をしていた事以外、細かい事は何も覚えていない。

特に寝入りばなに見張られているような気がする。あるいは何かに見られているような気がして夜中に目が覚める。ベットのそばに影のような姿が見え、それが貴方を見つめているのが分かる。

夢遊病の気があり、寝たはずの場所と起きた場所が違う。如何してそんなことが起きたのか説明がつかない。目覚めた瞬間、身体が麻痺して動くことが出来ない。
目覚めると枕に血痕が付いている。如何してついたのかが説明がつかない。

② 路上で。UFOを見た後、よくわけもなくいきなり車がエンコする。
無意識に道路わきに車を停め、気が付くと車のそばに佇んでいたり、また車を運転していたりする。その間、何時間か何日たっているかもしれないが何が起こっていたのかも思い出せない。エンコした車が動きだしたりするがその理由も分からない。
宙に浮かんでドアや車の屋根のような固いものを通り抜けたような感覚がある。

③ 日中、煙や霞が見えるが説明がつかない。どこかなじみがあるのに、知らない場所のどういう訳か急に行きたくてたまらなくなる。可笑しなことが起こりそうな強い不安を覚える

④ 体の変化。原因も分からず、頻繁に鼻血が出る。わけもなく体が強張ったり、原因不明の吹き出物が出たりする。サンプル採集の為に皮膚が引っかかれたり、擦られたりした証拠かもしれない。無理やり何かを差し込まれ、医学的な検査をされたことがおぼろげに蘇ってくるかもしれない。何か窮屈な機器のようなものを頭にかぶせられ、鼻や耳から長い針を脳にまで差し込まれたことを思い出すかもしれない。それと同時にものが燃える匂いも蘇ってくる。あるいはそんなことをされた痕跡は一つも見つからず気が付くと、人間の検査官が自分を見下ろしているイメージが残留物として残っている。

急に記憶が良くなったり、未来の出来事が見える超能力を得たりする。突然、使命感に駆られ、重要な目的の為に自分がエイリアンに選ばれた感じがするが、それが何かが分からない。エイリアンに遭遇する前に抱いていた自虐的な感情が戻ってくることもある。

自分がそばを通ると電子機器の動作がおかしくなる。パソコンがクラッシュしたり時計が遅れたり、ラジオの電波やテレビの画面が可笑しくなったり、街灯の明かりが暗くなったりする。以前は無かったのに、強迫神経症に成ったり、何かに溺れたりする。他、省略

さて、最近はもう一つの平行世界の迷宮に迷い込み、意識の錯綜にお悩みのクライアントさんが増えています。現在、平行世界線の乗り換えは始まっています。貴方は以上の項目にいくつ思い当たることがありましたか? もし、次元上昇に伴う不安、未知との遭遇体験がありましたら、どんなことも一人で抱えず、ご気軽にご相談下さい。お待ちしております。