図書館の棚にはホラーやサスペンスなど、読みたくない知りたくないジャンルが沢山あります。しかし、どの本を借りてじっくり読むかはあなた次第であって、不快な気分にさせられる本を強制的に読まなくても構わない。貴方の好みとワクワクに応じる対応こそが、最も抵抗のない簡単な方法であり、心に沿った行動であるとバシャールは話しています。

まず抵抗波動に抵抗せず、常にニュートラルに捉えるようになりましょう！！！
それに、＂無条件の愛＂とはそのままの＂在り方＂をそのままの＂形＂で受け取る事を意味していますから、言い換えれば、そのものの＂状況＂や＂状態＂を変えようとせず、図書館の棚に陳列する本の様に好きな本だけ掴んで体験すればよいのですね。

結局、＂状況＂や＂状態＂を少しでも変える必要があると考えたとたんに、抵抗波動が発生し、ケンカやいざこざといった分離波動が誕生してゆくという訳です。
そして、外部の状況をなだらかにする事で、心地よい想いが維持できるのではなく、最初から何が起ころうとも、心に光を持った至福の気持ちで入れるからこそ無条件の愛の世界で生きる自分を見つけられるのですね。

最近、アドベンチャーやドラマティックな本ばかり夢中になっていたように思います。そして、そろそろ大人のラブロマンスに変えてみようかなんて…。楽しみですね。